提供団体別連携ページの最新記事
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- JICA
- 2014/02/28
- 【イベント情報】3/30(日) コーヒーサロンin福岡 一杯のコーヒーをサステイナブルに
- PDF→コーヒーサロンin福岡 ルワンダ共和国は、ビクトリア湖の西に位置する内陸国で、面積2万6千平方キロメートル、人口1000万の小さな国です。1994年に起こった「ルワンダ虐殺」では、国民の約1割に当たる100万人が殺されたと言われています。その様子は映画「ルワンダの涙」で2007年に日本にも紹介されました。今回コーヒーサロン、国際協力機構(JICA)、日本サステイナブルコーヒー協会では、コーヒーを通してルワンダの復興と持続可能な発展を目指す日本の国際協力の様子をご紹介します。合わせて、日本サステイナブルコーヒー協会の呼び掛けにより、サステイナブルコーヒーに関してのシンポジウムも開催されます。 普段何気なく飲んでいるコーヒー。その一杯が生産国の自然や人々に深く関わるのか。 ルワンダ・コーヒーを飲みながら、ルワンダのために日本でできる国際貢献、コーヒーがサステイナブルになることによってどんなことが生まれるのか考えてみませんか? コーヒーサロン in 福岡 日時 3月30日(日) 11:00~18:00 場所 メディカルシティ天神ビル7階(福岡県福岡市中央区天神5-77) プログラム 【第一部】 サステイナブルコーヒー シンポジウム(11:00~14:00) フェアトレード・ラベル・ジャパン 「生産者と消費者をつなぐフェアトレード」 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 「生物多様性ホットスポット、気候変動、コーヒー」 レインフォレスト・アライアンス 「レインフォレスト・アライアンス認証 緑のカエルマークが意味すること」 UTZ Certified 「より良い農業、より良い未来」 日本サステイナブルコーヒー協会 「コーヒーとサステイナビリティ」 【第二部】 ルワンダ・コーヒー ~涙を越えて~(15:00~18:00) 小林広幸(国際協力機構)「ルワンダ概要」 石脇智広((株)石光商事)「野生のマウンテンゴリラに会いに行ってみませんか?」 小澤里恵((株)ルイズビィ)「人生を変えたルワンダバスケット」 伊藤亮太(日本サステイナブルコーヒー協会)「コーヒーから見たルワンダ」 川島良彰(㈱ミカフェート)「涙のコーヒーからの脱却」 申込先 東京大学 東洋文化研究所 池本研究室 メール:coffee.salon.ioc@gmail.com (TEL:03-5841-5877 可能な限りメールでお願いいたします) 備考 定員先着100名 無料(ただしメールが電話での事前申し込みが必要です。複数人での申し込みの際も、お一人様ずつお申込みください。) ※ご参考: ルワンダ「コーヒー栽培・流通に関する情報収集・確認調査」
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- 野村総合研究所
- 2014/02/28
- 【シンポジウム】3/12開催 経済産業省主催「アフリカ市場開拓手法としての気候変動適応対策ビジネス」
- 本年度11月にポーランドのワルシャワでCOP19が開催された。COP19におい ては、新たに「損失と被害のためのワルシャワ国際メカニズム」が設立される等、 気候変動によって発生した異常気象や海面上昇による被害への対応方法をより一 層具体的・かつ実践的に検討していくことの必要性が改めて確認された。 こうした状況において、日本企業が有する気候変動適応対策に有用な技術に途 上国各国からの期待が集まっている。なぜならば、2011年3月の東北地方太平洋 沖地震の際に、日本企業が積極的に被災地の緊急支援・復興に尽力したことが広 く世界に知れ渡っているからだ。そして、こうした日本企業の動きが震災時にお ける一過性のものに留まらず、震災以降も日本企業の中に眠っていた適応対策に 関連する新たな技術が活用・発展していったことにより、こうした期待は今なお 大きくなり続けている。 このように世界から高く評価される日本企業の適応対策に関する技術は、いま 日本企業が注目しているアフリカ市場における競争力の向上に大きく貢献すると 考えられる。アフリカ市場においては、インフラが未成熟で人口におけるBoP層 の割合が大きい地域であるため、気候変動に対する脆弱性が高く、他地域よりも 被害が大きい。それゆえに、気候変動による損失と被害への対応は、現地政府や 現地企業からのニーズが大きく、そこに新たなビジネスチャンスが生じている。 本シンポジウムにおいては、こうした気候変動適応対策における民間企業の役 割とアフリカ市場における新たなビジネスチャンスを、他先進国企業の取組や経 済産業省による日本企業の適応採択事業F/S支援の状況を共有することを通じて 明らかにしていく。また、アフリカ市場開拓における適応対策ビジネスの位置づ けを明確にしつつも、特に、本領域においては、他国先進企業や日本企業におい て実践事例が多い農業・水領域における適応対策ビジネスをより重点的に紹介し ていくことで、事業展開上の具体的な課題等に関しても明らかにしていく。 【開催概要】 日時:2014年3月12日(水) 15:00~17:30(受付開始 14:30~) 会場:株式会社野村総合研究所 9F 大会議室 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビル 主催:経済産業省 参加費:無料 定員:100名 ※参加申込が定員を上回った場合は、先着順とさせていただきます。 【実施プログラム】 15:00-15:05 開会挨拶 経済産業省地球環境連携・技術室長 永澤 剛 15:05-15:30 プレゼンテーション 「アフリカ市場への進出戦略の考え方と気候変動適応対策ビジネスの重要性」 野村総合研究所 主任コンサルタント 平本 督太郎 15:30-16:30 農業・水領域における先行企業事例の紹介 東レ 繊維グリーンイノベーション室長 佐々木 康次 ヤマハ発動機 海外事業開拓事業部 16:30-16:35 休憩 16:35-17:30 パネルディスカッション 「気候変動適応対策を通じて発掘されるアフリカ市場における新たなビジネスチャンス」 パネリスト: アフリカ開発銀行アジア代表事務所 所長 玉川 雅之 国際金融公社(IFC)東京事務所 副所長 寺見 興生 東レ 繊維グリーンイノベーション室長 佐々木 康次 ヤマハ発動機 海外事業開拓事業部 コーディネーター: 野村総合研究所 主任コンサルタント 平本 督太郎 【申し込み】 下記、アドレスにアクセスしていただき、 入力フォームからお申し込みください。 https://www.forum-door.jp/metiadaptation/ 【お問い合わせ先】 気候変動対策ビジネスシンポジウム事務局 TEL:03-5418-5062 FAX:03-5444-6471 E-mail: adaptationseminar-ext@nri.co.jp (月~金曜日 10:00~18:00 土日祝祭日除く) ※本セミナーの運営は経済産業省より株式会社野村総合研究所に委託されております。
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- JICA
- 2014/02/27
- JICAセミナー報告:アルジェリア人質拘束事件から1年、北アフリカのサヘル情勢を振り返る-フランスより地域研究者を招へい-
- 2013年1月16日に発生し多くの死傷者を出した、アルジェリア・イナメナス天然ガス関連施設人質拘束事件から1年。JICAは、北アフリカ・サヘル地域に関する情報の収集と、アフリカ進出時のリスクの一つである治安問題について示唆を得ることを目的に、2月5~8日、フランス国際関係研究所(IFRI)とパリ第8大学から、地域情勢に詳しいフランス人専門家を招き、「日本企業のアフリカ展開と北アフリカ・サヘル情勢セミナー」を開催した。 セミナー報告詳細はこちらをご覧ください。
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- JICA
- 2014/02/26
- JICAプレスリリース:スーダン共和国向け無償資金協力贈与契約の締結-廃棄物収集・処分能力の向上を通じた首都の衛生環境改善-
- 2014年2月25日 国際協力機構(JICA)は、2月20日、スーダン共和国政府との間で「ハルツーム州廃棄物管理能力向上計画」を対象として15億3,400万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)に締結しました。 本事業は、廃棄物収集運搬車両、最終処分場運営機材および廃棄物収集運搬車両を整備するための整備場建設を行うことにより、廃棄物の収集能力および廃棄物処分に係る能力向上を図り、もって同地域の衛生環境の改善に寄与するものです。 詳細はプレスリリース本文をご確認ください。
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- 経済産業省
- 2014/02/25
- 「海外展開一貫支援ファストパス制度」の運用開始
- 経済産業省及び外務省は、中堅・中小企業の海外展開を後押しするべく、「日本再興戦略」に位置づけられている「海外展開一貫支援ファストパス制度」を2月25日より開始いたしました。本制度には、321の政府・政府関係機関、自治体、地方経済団体、金融機関等が参加することが決定しました。 詳細については、こちらをご覧ください。
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- アフリカビジネスパートナーズ
- 2014/02/24
- 新サービス「アフリカ展示会 出展代行サービス」を開始しました
- アフリカビジネスパートナーズは、日本企業におけるアフリカビジネスへの関心が高まっている現状に鑑み、アフリカにおける各種展示会への日本企業の製品・サービスの出展を支援する、2種類の「展示会サービス」を開始いたします。
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- アフリカビジネスパートナーズ
- 2014/02/24
- 2014年2月のアフリカにおける日本企業の動き(出所:週刊アフリカビジネス)
- 週刊アフリカビジネスより、今月のアフリカにおける日本企業・機関の動きを抜粋しています。 週刊アフリカビジネスのご購読について: http://abp.co.jp/mm/
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- JICA
- 2014/02/19
- JICAニュース:100円診断キットでアフリカの感染症に挑む(ザンビア)-結核、眠り病の早期発見、早期治療に期待-
- 100円診断キットでアフリカの感染症に挑む(ザンビア) -結核、眠り病の早期発見、早期治療に期待- 2014年2月19日 <以下、一部抜粋> 感染症の拡大を食い止めるためには、患者を早期に発見し、早期治療につなげることが鍵となる。しかし途上国では検査の費用が高額なため、診断(患者の発見)に至らないケースも多い。 JICAはザンビア政府の要請を受け、独立行政法人科学技術振興機構(JST)と共に、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの鈴木定彦教授をチーフアドバイザーとする「結核及びトリパノソーマ症の診断法と治療薬開発プロジェクト」を実施。同センターなどの協力を得て、結核とトリパノソーマ症の診断を、正確かつ迅速に、そして安価に行える診断キットの開発に成功した。 詳しくはニュース本文をご覧ください。
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- アフリカビジネスパートナーズ
- 2014/02/18
- 2014年1月のアフリカにおける日本企業の動き(出所:週刊アフリカビジネス)
- 週刊アフリカビジネスより、今月のアフリカにおける日本企業・機関の動きを抜粋しています。 週刊アフリカビジネスのご購読について: http://abp.co.jp/mm/
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- アフリカ開発銀行
- 2014/02/18
- 『アフリカ開発レポート2012 -アフリカにおけるグリーン成長をめざして(概要)』の日本語版をリリース
- 弊行のグリーン成長に関する基本的な考え方を示した政策文書であり、同じく弊行の長期戦略等を理解する上で参考となる重要文献です。