JOGMEC

2014/03/24

JOGMEC、モザンビーク炭化水素公社及び三井物産と天然ガスの有効利用 (JAPAN-GTLプロセス) に関する共同調査を実施

キーワード:資源・エネルギー開発とビジネス, アフリカ経済・ビジネスに関連する調査・分析・論文・書籍, JOGMEC, モザンビーク共和国

 


 

JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:河野博文)は、1月12日にモザンビーク炭化水素公社ENH(本社:首都マプト) 及び三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島彰己)との間で締結された、東アフリカ・モザンビーク沖合から産出される天然ガス(*1)に対するJAPAN-GTLプロセス(*2)の適用性に関する共同調査契約 (Joint Study Agreement:JSA)に基づき、本年3月から現地において適用性の調査を実施することにしました。詳細内容はこちら

 

 

JOGMECブース
JSA 締結式 (2014年1月12日)
(立会人左から)安倍内閣総理大臣、ゲブーザ大統領
(署名者左から)飯島三井物産社長、河野理事長、カロンガENH役員