アライアンス・フォーラム財団の最新記事
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- アライアンス・フォーラム財団
- 2014/05/02
- 6/2(月)セミナー開催 【途上国ビジネス・スクール ~先進企業から学ぶ成功のヒント~】
- アライアンス・フォーラム財団 途上国事業部門では、 主にインフラ、家具、家電、日用品、消費者サービス業界において、 海外事業、新規事業(事業企画、マーケティングなど)ご担当者様向けのセミナー 【途上国ビジネス・スクール ~先進企業から学ぶ成功のヒント~】を開催します。 本セミナーは、全4回シリーズで構成されており、今回はその第1回開催分の募集となります。 ———————————————————————————————————————————— ■各回テーマ(予定) ※テーマは変更になる場合がございます。 ■第1回 途上国事業はなぜ難しいのか(今回募集分) ・途上国のマクロトレンド ・途上国事業の開始にあたって日本企業が直面する課題 ゲストスピーカー 1) ヤマハ発動機株式会社 他1社、調整中(5月中旬発表予定) 詳細プログラムはこちらからご覧いただけます。 ■第2回 成功する途上国事業戦略とは ・成功しているビジネスモデルに共通する要素 ・ブランド認知と浸透 ・持続性と社会貢献性の関係 ■第3回 「商品の現地化」はいかに達成するか ・消費者理解(調査手法) ・マーケットインの発想を開発にどう取り込むか ・競合にまねされない商品づくり ■第4回 途上国事業を支える組織体制の作り方 ・社内意識変革を如何に達成するか ・マネジメント説得の決め手とは ・人材をどのように育成するか ———————————————————————————————————————————— ■セミナー概要■ 【日 時】2014年6月2日(月)15:00~17:00(前後に参加自由の施設ツアー・交流会あり) 【会 場】イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA 東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 1-3F 【参加費】3,000円(税込) 【定 員】50名(抽選。お申込みから1週間以内にご連絡します) 【対象業界】インフラ、家具、家電、日用品、消費者サービス 【対象者】海外事業、新規事業担当者(事業企画、マーケティングなど) 【詳細・お申込】こちらからお申込みください。 【申込締切】2014年6月1日(日) 皆さまのお申込みをお待ちしております。 ==■お問い合わせ■=============================== アライアンス・フォーラム財団 途上国事業部門:太田 Email:afp@allianceforum.org 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-4-20三井第二別館7階 http://www.allianceforum.org/ TEL:03-6225-2795 ==================================================
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- アライアンス・フォーラム財団
- 2014/03/26
- ロート製薬(株)との調査案件がJICAの【BOPビジネス調査対象案件】に採択されました。
- アライアンス・フォーラム財団とロート製薬(株)による、ケニアでの【余剰農作物を利用した高付加価値スキンケア商品事業準備調査】が、国際協力機構(JICA)の、「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)(※1)」の調査案件として採択されました。 これは、2013年9月13日付の公示に対する採択で、農業、保健医療(衛生、栄養)、エネルギー、教育、金融等の分野から、 24都道府県116法人(のべ127法人)より58件の提案の中から10件が採択されたものです。 BOPビジネスは、援助機関だけでは達成できない開発途上国の課題に対し、企業がビジネスの原理を生かして解決を目指す新たなアプローチとして注目を集めており、各国の援助機関や国際機関も、近年BOPビジネスとの連携や支援を積極的に推進しています。JICAも、そのビジョンである「すべての人々が恩恵を受ける、ダイナミックな開発(Inclusive and Dynamic Development)」や、その推進のための重要戦略の一つである「開発パートナーシップの推進」に合致する施策として、本調査制度を位置付けています。 さらに、本制度の活用により、日本企業がその強みを生かして、開発途上国における事業展開を推進することも期待されています。 (※1)企業等が行うBOP(Base of the Pyramid)ビジネスとの連携を促進するため、事前調査を支援する国際協力機構(JICA)の枠組み
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- アライアンス・フォーラム財団
- 2014/01/14
- 横浜グローバル人材育成企画と横浜企業ザンビア視察ツアーのご案内
- アライアンス・フォーラム財団主催 『AFDP横浜アフリカパートナーシップ』 ~横浜グローバル人材育成企画と横浜企業ザンビア視察ツアーのご案内~ 2013年6月1日~3日横浜にて第5回アフリカ開発会議(TICAD V)が 日本政府により開催されました。 神奈川・横浜財界と市民が一体となったTICAD Vのフォロー実施を目指しアライアンス・フォーラム財団では『AFDP横浜アフリカパートナーシップ』を立ち上げました。 『AFDP横浜アフリカパートナーシップ』は横浜発の国際事業推進により、 アフリカと横浜の一層の発展を図ることを目的として、人材育成と企業の事業調査支援を軸として活動しています。 事業調査支援ではアフリカへのミッション派遣やアフリカ勉強会実施、 人材育成では神奈川・横浜の大学生によるアフリカでの研修実施企画を通して横浜とアフリカを繋げていきます。 この取り組みに関して、企業・個人の皆様より、ご寄附を募っております。 詳細はこちらをご覧ください。 横浜グローバル人材育成企画 今回は、2014年3月15日から横浜市立大学看護学生の7名がザンビアを訪問します。 現地での医療研修の実施を通した、グローバル人材育成を目的としています。 出国前に事前研修を行い、現地では主に 小学校にて公衆衛生セミナー/栄養教育セミナーと合わせた調理ワークショップの開催 大学附属病院にて病棟の視察、職員との質疑応答セッション 農村クリニックにて農村医療の現場の視察、交流会 などを実施する予定です。 帰国後はザンビアでの経験を報告するシンポジウムを横浜市にて実施し、 横浜の学生が主体となった国際協力推進を応援していきます。 横浜企業ザンビア視察ツアー 横浜市立大学と共に、ザンビア訪問を希望される神奈川県企業には ザンビア企業視察ツアー参加をご案内しております。 ザンビアの躍動する空気にふれ、市場や流通の現場の視察を通して アフリカへの理解を深める事ができます。 今後もっとも伸びる市場であるアフリカの視察は、 将来の事業戦略を考える貴重な材料となるはずです。 また、訪問先の一部は業種・ご希望を伺い特別にご用意することが可能です。 【申込み期限】2014年2月17日(月) 【ツアー詳細】アライアンス・フォーラム財団のHPよりご案内を御覧ください。(PDFが開きます)