コートジボワール共和国
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- JICA
- 2014/04/09
- JICAニュース:都市計画マスタープラン策定中のコートジボワールで「AAセミナー」を開催(2014年4月7日)
- 西アフリカに位置するコートジボワールのアビジャンで3月18~20日、「第5回アジア・アフリカ都市開発経験共有セミナー(AAセミナー)」が開催された。「AAセミナー」はアジアとアフリカの都市開発における知見や経験の共有を目的として、JICAが主催国のカウンターパート機関と共催している。 2011年にダカール(セネガル)で第1回を開催して以来、2012年にハノイ(ベトナム)、クマシ(ガーナ)、2013年にアクラ(ガーナ)と開催されてきた。今回はJICAが実施中の「大アビジャン圏都市整備計画策定プロジェクト」のカウンターパート機関、コートジボワール建設住宅衛生都市計画省と共催した。 ※詳しくはニュース本文をご覧ください。
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- JICA
- 2014/03/31
- JICAニュース:サヘル地域のテロ対策能力を強化-西アフリカ8ヵ国の刑事司法幹部が来日-(2014年3月31日)
- JICAは、2月16日~3月11日、西アフリカ8ヵ国の裁判所、検察、警察の幹部25人を研修員として招き「仏語圏アフリカ刑事司法研修」を、国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の協力で実施した。8ヵ国は、サヘル地域のセネガル、チャド、ニジェール、ブルキナファソ、マリ、モーリタニアの6ヵ国と、紛争からの復興過程(ポストコンフリクト)にあるコートジボワールとコンゴ民主共和国の2ヵ国。研修員はテロなどの国境を越えた組織犯罪への地域としての対応や、内戦後の不処罰問題などへの対応について学んだ。 この研修は、2013年6月に横浜で開催された「第5回アフリカ開発会議(TICAD V)」で「平和と安定、民主主義、グッドガバナンスの定着」が達成すべき目標の一つに位置付けられたことから、日本政府がサヘル地域や大湖地域(注4)などの平和の定着支援を掲げるとともに、「テロ対処能力向上」のために司法分野などの行政官育成の支援を表明したことを受けて実施された。JICAとしては、刑事司法分野でフランス語圏アフリカを対象とした初の広域研修となる。 サヘル地域はサハラ砂漠の周縁部にあり、干ばつによる食料危機や不十分な社会サービスなど、「貧困」と「低開発」の問題に絶えず直面してきた。加えて近年は、イスラム武装組織が勢力を拡大し、テロなど国境を越えた組織犯罪の温床になっていることから、地域的な取り組みが急務となっている。一方、ポストコンフリクト国では、平和で安定した国を再建するため、刑事司法への信頼回復と国内融和の促進が課題となっている。 このようにサヘル地域、ポストコンフリクト国では、捜査から訴訟に至るまでの刑事司法プロセスの効率化・迅速化が求められている。 TICAD Vに先立つ2013年1月、アルジェリアのイナメナスで、日本企業も巻き込まれた人質拘束事件が発生し、世界を震撼させた。JICAは同年5月、サヘル地域各国から治安と民生の専門家を招いて「サヘル・サハラ地域専門家会合」を開催し、TICAD Vで表明されたサヘル地域に対する日本の支援策の検討に貢献した。 ※続きはニュース本文をご覧ください。
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- 農林水産省
- 2014/03/11
- 【報告】「平成25年度 日本食・食産業の海外市場の新規開拓支援検討調査事業」の第1回官民連絡会議
- 農林水産省の委託事業「平成25年度 日本食・食産業の海外市場の新規開拓支援検討調査事業」の第1回官民連絡会議が2月26日に(株)三菱総研会議室にて開催されました。 本事業はアフリカのエチオピアとコートジボワールを対象に生産から消費までのフードバリューチェーンを構築し、農家の所得向上や日本企業のアフリカ進出を後押ししていくことを目的としています。調査の進め方やフードバリューチェーン構築のためのロードマップ(案)等が委託先である(株)三菱総研より示され、JICA、JETRO、民間有識者等の委員の方々から本事業の取り組みについて有益な意見が出され、これらを踏まえて現地調査を含めて今後事業を実施していく予定です。 次回の会議では、バリューチェーン構築のための戦略や提言がとりまとめられる予定です。
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- AB-NET 運営事務局
- 2014/01/31
- 安倍総理のアフリカ3か国訪問(2014年1月10日~15日)
- 今回のアフリカ訪問は、我が国総理の本格的なアフリカ歴訪としては8年振りであり、また昨年6月の第五回アフリカ開発会議(TICAD V)の際に安倍総理が表明した、早期のアフリカ訪問の約束を果たすものとなりました。詳細については、外務省の掲載ページをご覧ください。