モロッコ王国
在京モロッコ王国大使館からの情報提供
Embassy of the Kingdom of Morocco in Japan
駐日モロッコ王国サミール・アルール大使よりメッセージ
1956年にモロッコが独立を果たした後、モロッコと日本の外交関係は急速に発展しました。以来、日本はモロッコにとって強力、かつ信頼できるパートナーであり続け、モロッコの経済ならびに国家の発展のために重要な役割を果たしていただいております。モロッコと日本の皇室は素晴らしい関係にあり、2005年11月にはモロッコ国王陛下モハメッド六世が日本を公式に訪問しています。
モロッコは、豊かな歴史と伝統、独特の建築物、素晴らしい風景、おもてなしの心などを備えた、世界でもっとも魅力に富んだ興味深い国の一つです。モロッコは日本の投資家にとって、多くの機会に満ちた、魅力的な投資先としての利点を備えています。例えば、モロッコが大陸間の交差地として地理的戦略的位置にあること、また、FTAネットワーク(アメリカ合衆国、EU、 トルコ、エジプトなど)が充実していること、政治的、社会的に安定していること、そして競争力のある生産コスト、発達したインフラなどを備えていることなどが挙げられます。
当ウェブサイトが皆様のお役に立ち、皆様がモロッコにご訪問いただく機会があることを切に願っております。モロッコではいつでも皆様を心より歓迎致します。モロッコではいつでも皆様を心より歓迎致します。
Dr. サミール・アルール
駐日モロッコ王国大使
ビジネス基本情報
– 有利な投資環境:タンジール・エクスポート・フリーゾーン並びにブースクラ・インダストリアルパークについて
– モロッコ王国経済指標 (2009年~2013年)
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