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- 2014/02/27
- JICAセミナー報告:アルジェリア人質拘束事件から1年、北アフリカのサヘル情勢を振り返る-フランスより地域研究者を招へい-
- 2013年1月16日に発生し多くの死傷者を出した、アルジェリア・イナメナス天然ガス関連施設人質拘束事件から1年。JICAは、北アフリカ・サヘル地域に関する情報の収集と、アフリカ進出時のリスクの一つである治安問題について示唆を得ることを目的に、2月5~8日、フランス国際関係研究所(IFRI)とパリ第8大学から、地域情勢に詳しいフランス人専門家を招き、「日本企業のアフリカ展開と北アフリカ・サヘル情勢セミナー」を開催した。 セミナー報告詳細はこちらをご覧ください。
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- JICA
- 2014/02/26
- JICAプレスリリース:スーダン共和国向け無償資金協力贈与契約の締結-廃棄物収集・処分能力の向上を通じた首都の衛生環境改善-
- 2014年2月25日 国際協力機構(JICA)は、2月20日、スーダン共和国政府との間で「ハルツーム州廃棄物管理能力向上計画」を対象として15億3,400万円を限度とする無償資金協力の贈与契約(Grant Agreement: G/A)に締結しました。 本事業は、廃棄物収集運搬車両、最終処分場運営機材および廃棄物収集運搬車両を整備するための整備場建設を行うことにより、廃棄物の収集能力および廃棄物処分に係る能力向上を図り、もって同地域の衛生環境の改善に寄与するものです。 詳細はプレスリリース本文をご確認ください。
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- JICA
- 2014/02/19
- JICAニュース:100円診断キットでアフリカの感染症に挑む(ザンビア)-結核、眠り病の早期発見、早期治療に期待-
- 100円診断キットでアフリカの感染症に挑む(ザンビア) -結核、眠り病の早期発見、早期治療に期待- 2014年2月19日 <以下、一部抜粋> 感染症の拡大を食い止めるためには、患者を早期に発見し、早期治療につなげることが鍵となる。しかし途上国では検査の費用が高額なため、診断(患者の発見)に至らないケースも多い。 JICAはザンビア政府の要請を受け、独立行政法人科学技術振興機構(JST)と共に、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの鈴木定彦教授をチーフアドバイザーとする「結核及びトリパノソーマ症の診断法と治療薬開発プロジェクト」を実施。同センターなどの協力を得て、結核とトリパノソーマ症の診断を、正確かつ迅速に、そして安価に行える診断キットの開発に成功した。 詳しくはニュース本文をご覧ください。
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- JICA
- 2014/02/13
- JICAニュース:アフリカの未来を担う女性起業家を支援-林横浜市長、ケネディ大使がシンポジウムで講演-(2014年2月12日)
- 1月26日から2月6日、JICAはアフリカ7ヵ国から14人の女性起業家やその支援を担う政府関係者を招いて「アフリカ女性起業家支援セミナー」を実施した。7ヵ国の内訳はエチオピア、ガーナ、タンザニア、ナイジェリア、マラウイ、南アフリカ、ルワンダ。横浜市や相模原市、広島県などの女性起業家を支援する行政サービスや女性起業家同士の相互サポートの事例を視察するとともに、地域に根ざした日本の女性起業家と意見交換を行った。 同セミナーの一環として、JICAと横浜市は2月3日、「アフリカの輝く女性とともに成長を」をテーマに、横浜シンポジア(神奈川県横浜市)で公開シンポジウムを開催した。横浜をはじめとする首都圏の女性起業家や、アフリカに関心を持つ日本企業の関係者など約300人が参加。林文子横浜市長、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が基調講演を行い、後半はパネルディスカッションを通じて、アフリカの女性起業家支援やビジネスを通じた女性のエンパワーメントについて議論した。 ※シンポジウムの結果、セミナーの内容などについてはニュース本文をご覧ください。
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- 2014/01/31
- JICAプレスリリース:第1回 民間技術普及促進事業で14件の採択を決定(1月30日)
- -途上国の開発に貢献する「日本方式」の普及を後押し- 国際協力機構(JICA)は、今年度新たな公募型事業として「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」を開始し、第1回公募の採択案件として、14件を選定いたしました。 アフリカ案件は以下の2件です。 ■ケニア 株式会社LIXIL 非都市部における水資源保全と衛生環境改善のための循環型無水トイレシステム普及促進事業 ■ナイジェリア 日本電気株式会社 オスン州向け住民登録管理システム普及促進事業 プレスリリース本文はこちらをご覧ください。
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- 2014/01/29
- 【イベント情報】2/3(月)「日本・アフリカ ビジネスウーマン交流 公開シンポジウム@横浜 アフリカの輝く女性と共に成長を!」
- アフリカの7か国(エチオピア、ガーナ、ナイジェリア、ルワンダ、マラウイ、タンザニア、南アフリカ)から女性起業家及びジェンダー問題に携わる行政官を招聘し、日本の対アフリカジェンダー分野の取組やアフリカにおける日本企業の取組紹介を行うとともに、アフリカおよび日本で活躍している女性起業家の皆様に、その貴重な経験や成果の発表を行います。 当分野にご関心をお持ちの方は、事前申し込みの上、ご参加ください。 ■日時:2014年2月3日(月曜日)14時から16時15 ■会場:横浜シンポジア(横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル9F) ■主催:横浜市、独立行政法人国際協力機構(JICA) 「日本・アフリカ ビジネスウーマン交流 公開シンポジウム」プログラムやお申込み方法についてはこちらをご覧ください。
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- 2014/01/22
- JICAプレスリリース:第1回中小企業連携促進基礎調査で10件の採択を決定(2014年1月22日)
- 第1回中小企業連携促進基礎調査で10件の採択を決定 -アジア、アフリカ、中南米への進出を目指す中小企業を支援- アフリカ案件は以下3件です。 1)エチオピア 有限会社タナベ 北海道 大型廃棄物の回収・再資源化サービス事業調査(中小企業連携促進) 2)エチオピア 川崎花卉園芸株式会社 神奈川県 株式会社パデコ プリザーブドフラワー製造販売事業調査(中小企業連携促進) 3)ケニア 白井エコセンター株式会社 東京都 カーボンフリーコンサルティング株式会社、株式会社建設技研インターナショナル 医療廃棄物適正処理事業調査(中小企業連携促進) ※プレスリリース本文はこちらからご覧ください。 ※本スキーム(JICAの中小企業連携促進基礎調査)についてはこちらをご覧ください。
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- 2014/01/17
- 【イベント情報】2/12 BOPビジネス展示関連セミナー「ウガンダ医療現場でのアルコール手指消毒剤普及-手指衛生で救える命-」
- 手指衛生ビジネス60年の経験を持つサラヤは、マラリア、下痢などで命を落とすウガンダの乳幼児のために、アルコール手指消毒剤の普及に挑戦しています。今回は、現地製造販売ビジネスモデル確立へむけた取り組みの進捗状況を報告します。 ■日時: 2月12日(水曜日)14時から15時30分 ■会場: JICA市ヶ谷ビル 6階 セミナールーム600 ■主催: JICA地球ひろば ■講師: 北條 健生氏(サラヤ株式会社 海外事業部・BOPビジネス推進室・室長) ※詳細をご確認いただき、お申し込みの上ご参加ください。→
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- 2014/01/15
- JICAプレスリリース:モザンビーク共和国向け円借款契約の調印(2014年1月14日)
- JICAプレスリリース:モザンビーク共和国向け円借款契約の調印(2014年1月14日) -高効率で環境負荷の小さい火力発電所建設により、電力の安定供給に貢献- 詳細はこちらをご覧ください。