セミナー・イベント
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- JICA
- 2014/03/19
- 【セミナー】4/4「虐殺から20年、復興するルワンダの『今』」-支援のあり方、「奇跡」の経済成長下でのビジネス可能性を考える-
- 「虐殺から20年、復興するルワンダの『今』」-支援のあり方、「奇跡」の経済成長下でのビジネス可能性を考える- 100日で国民の約1割に当たる100万人が命を落としたと言われるルワンダ虐殺から、今年で20年を迎えます。本セミナーでは、第一部として、虐殺から20年を経たルワンダの復興・発展状況と国際社会による支援のあり方について、JICA、NGO等の視点から議論します。また、第二部では、注目を集めるルワンダでのビジネスチャンスについて、実際のビジネス経験を経た生の声を共有する機会を設けます。 主催: JICAアフリカ部アフリカ第一課、地球ひろば 日時: 4月4日(金)14:00-18:00 会場: JICA市ヶ谷ビル 2階 国際会議場 内容及び講師: 第一部 虐殺から20年、ルワンダの現状と支援のあり方(14:00~16:00) ・基調講演(約30分) JICAアフリカ部 丸尾企画役 ・パネルディスカッション(約1時間) 小向 絵理 氏 JICA国際協力専門員(※ファシリテーター) 原田 真帆 氏 『障害を持つ元戦闘員と障害者の社会復帰のための技能訓練及び就労支援プロジェクト』JICA専門家 白川 千尋 氏 日本ルワンダ学生会議 代表 三輪 開人 氏 NGOe-Education Project 共同代表 第二部 ルワンダビジネスのポテンシャル(16:00~18:00) ・基調講演(約30分):チャールズ・ムリガンデ 駐日ルワンダ国大使 ・パネルディスカッション(約1時間) 小林 広幸氏 JICAルワンダ前事務所長(※ファシリテーター) 川島 良彰氏 株式会社Mi Cafeto 代表取締役 田中 秀和氏 レックスバート・コミュニケーションズ株式会社 代表取締役 池田 篤志氏 日本貿易振興機構(ジェトロ)途上国貿易開発部 主幹 使用言語: 日本語(英語の講演には日本語通訳あり) 参加費: 無料 お申込先: JICA地球ひろば 地球案内デスク リンク:http://www.jica.go.jp/hiroba/event/2014/140404_01.html ※参加申し込みは、上記リンク先「応募ボタン」でのみ受け付けております。 写真:今村 健志朗/JICA
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- JICA
- 2014/03/17
- 「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」の平成25年度第2回公示の開始及び事業説明会・交流会の開催
- JICAでは、「協力準備調査(BOPビジネス連携促進)」の平成25年度第2回目の公示を開始致しました。 ■公示案内リンク: http://www.jica.go.jp/activities/schemes/priv_partner/BOP/index.html 今回の公示は、以下の観点からの積極的な応募を勧奨致しております。 ①今後、開発途上国で中間層となるBOP層のニーズ拡大が見込まれる次の分野を対象とした提案。 特に早い段階から新規市場を開拓し、「日本ブランド」の早期確立と共に、開発課題の解決に資する提案。 分野例: ・生活用品(衛生等)、食品、医療・医薬品、教育、農業ビジネス、 ・環境・エネルギー(低炭素社会)、金融、ICT(スマート・シティ等)、 ・クールジャパン(コンテンツ等)、観光、スポーツ、流通、 ・玩具・文具、理美容 等 ②日本の技術・製品等を活用・応用し、これまで開発途上国になかった新しいサービスをイノベーティブなアプローチにより提供することで開発途上国のかかえる開発課題解決に資する提案。 特に、自社技術・製品等だけでなく、異業種との連携により、新たなビジネスモデルを創造し、BOP層の抱える課題にアプローチするベンチャー性のある提案。 提案イメージ: ・IT × 水、電力(再生エネルギー)金融、農業 ・保健・医療 × 食品 ・スポーツ × 教育・栄養 等 ③女性の社会進出及び活躍支援(エンパワーメント)に貢献しうる提案。 ④企業とNGO等との連携促進が期待される提案。 ⑤被災地等における復旧・復興や、防災の観点からも貢献が期待される現地BOP層向けのビジネス提案。 今次公示のスケジュールは、以下を予定しております。 プロポーザル提出締切: 4月25日必着(郵送、持参、ともに当日正午まで) 選定結果通知: 7月下旬 契約、調査開始:9月 なお、公示にともない、以下の日程で、業務説明会及び応募者間のパートナーシップ形成支援を目的とする交流会を開催いたします。 (1)業務説明会 開催日時:3月25日(火)10:30~11:40 [議事次第(予定)] ・協力準備調査(BOPビジネス連携促進)について (今回の公示について、評価の視点、プロポーザルの作成について等) ・BOPFS採択企業の発表 「カンボジア農業機械化事業について」 ネットオフ株式会社 執行役員 山根秀之氏 ・BOPビジネス事業概要、現在の調査内容等 ・質疑応答 (2)交流会 開催日時:3月25日(火)11:50~12:30 (3)会場(上記(1)及び(2)とも共通) JICA市ヶ谷ビル 国際会議場(東京都新宿区市谷本村町10-5) ※JICA本部(麹町)とは異なりますので、ご注意ください。 URL: http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html (4)TV会議システムによる中継 業務説明会の模様については、最寄のJICA国内機関(JICA札幌、帯広、東北、北陸、 中部、関西、中国、四国、九州、沖縄)内の会議室にて、東京会場とのTV会議中継に てご覧いただけます。 なお、詳細及び申込み方法については、以下のリンクをご覧ください。 http://www.jica.go.jp/activities/schemes/priv_partner/BOP/index.html#kouji
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- UNDP
- 2014/03/04
- UNDP特別セミナー「ウィメノミクスの時代 -女性力が変えるアフリカの未来-」(3月13日開催)
- 国連開発計画(UNDP)ではこの度、UNDPアフリカ局のチーフ・エコノミストが来日するのに合わせ、「ウィメノミクスの時代 ―女性力が変えるアフリカの未来」と題したセミナーを開催します。 モデレーターにはジェンダー専門家として多方面で活躍されている大崎麻子氏をお招きし、アフリカを変える女性の力と可能性についてのディスカッションも行います。 安倍総理は昨年の国連総会で「ウィメノミクス(女性の活躍で経済成長を実現)」を提唱しました。また年初には、アフリカ諸国を訪問して大規模な支援を打ち出しました。本セミナーはこの2つのキーワードをつなげ、今後の広がりを考える機会にしたいと考えておりますので、ぜひご参加下さい。 【日時】3月13日(木)16:30-17:30(16:00開場) 【場所】国連大学本部ビル 5階コミッティルーム 【講師】ペドロ・コンセイソン(UNDP本部 アフリカ局チーフ・エコノミスト) 【言語】日本語と英語で実施しますが、逐次通訳が付きます。 【定員】40人 < プログラム > 16:30 基調講演「女性力で拓くアフリカの未来(なぜ女性力が鍵なのか)」 ペドロ・コンセイソン(UNDP本部アフリカ局チーフ・エコノミスト) 16:50 ディスカッション「女性の可能性を実現するために必要なこと」 モデレーター:大崎麻子氏(Gender Action Platform・元UNDP職員) 17:10 質疑応答 17:30 終了 【お申込み方法】 こちらの登録フォームからお申込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。
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- 在京アフリカ各国大使館
- 2014/03/03
- Japanese Trade Mission to Nigeria 2014 ナイジェリアへのトレード・ミッション2014
- 【イベント情報 】5/5-5/9開催 ナイジェリアでのビジネスチャンスや投資の機会を開拓したい日本企業関係者の皆様を対象とした「ナイジェリアへのトレード・ミッション」が開催されます。
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- JICA
- 2014/02/28
- 【イベント情報】3/30(日) コーヒーサロンin福岡 一杯のコーヒーをサステイナブルに
- PDF→コーヒーサロンin福岡 ルワンダ共和国は、ビクトリア湖の西に位置する内陸国で、面積2万6千平方キロメートル、人口1000万の小さな国です。1994年に起こった「ルワンダ虐殺」では、国民の約1割に当たる100万人が殺されたと言われています。その様子は映画「ルワンダの涙」で2007年に日本にも紹介されました。今回コーヒーサロン、国際協力機構(JICA)、日本サステイナブルコーヒー協会では、コーヒーを通してルワンダの復興と持続可能な発展を目指す日本の国際協力の様子をご紹介します。合わせて、日本サステイナブルコーヒー協会の呼び掛けにより、サステイナブルコーヒーに関してのシンポジウムも開催されます。 普段何気なく飲んでいるコーヒー。その一杯が生産国の自然や人々に深く関わるのか。 ルワンダ・コーヒーを飲みながら、ルワンダのために日本でできる国際貢献、コーヒーがサステイナブルになることによってどんなことが生まれるのか考えてみませんか? コーヒーサロン in 福岡 日時 3月30日(日) 11:00~18:00 場所 メディカルシティ天神ビル7階(福岡県福岡市中央区天神5-77) プログラム 【第一部】 サステイナブルコーヒー シンポジウム(11:00~14:00) フェアトレード・ラベル・ジャパン 「生産者と消費者をつなぐフェアトレード」 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 「生物多様性ホットスポット、気候変動、コーヒー」 レインフォレスト・アライアンス 「レインフォレスト・アライアンス認証 緑のカエルマークが意味すること」 UTZ Certified 「より良い農業、より良い未来」 日本サステイナブルコーヒー協会 「コーヒーとサステイナビリティ」 【第二部】 ルワンダ・コーヒー ~涙を越えて~(15:00~18:00) 小林広幸(国際協力機構)「ルワンダ概要」 石脇智広((株)石光商事)「野生のマウンテンゴリラに会いに行ってみませんか?」 小澤里恵((株)ルイズビィ)「人生を変えたルワンダバスケット」 伊藤亮太(日本サステイナブルコーヒー協会)「コーヒーから見たルワンダ」 川島良彰(㈱ミカフェート)「涙のコーヒーからの脱却」 申込先 東京大学 東洋文化研究所 池本研究室 メール:coffee.salon.ioc@gmail.com (TEL:03-5841-5877 可能な限りメールでお願いいたします) 備考 定員先着100名 無料(ただしメールが電話での事前申し込みが必要です。複数人での申し込みの際も、お一人様ずつお申込みください。) ※ご参考: ルワンダ「コーヒー栽培・流通に関する情報収集・確認調査」